間葉系幹細胞培養上清液治療
幹細胞によって創られたタンパク質「サイトカイン」は、眠っている細胞を目覚めさせ、強力なエイジングケア効果を発揮します。
人の体は、約60兆個の細胞からできていますが「間葉系細胞」はその中でも「細胞を生む」ことを役割とした細胞です。 幹細胞は傷ついたり、古くなった細胞を入れ替えたり病気やケガで失われた細胞を新しく補充する役割を担っており、目的に応じた細胞に変化する優れた能力を持っています。 Ai メディカルクリニックの【間葉系幹細胞培養上清液治療】は、その幹細胞の能力に着目し、安心・安全な方法で採取・生成された「SHGF注射」と「HUCB注射」を行っています。 また、Ai メディカルクリニックでは、日本人の女性から提供をうけた臍帯血(出産直後の母体と胎児をつないでいる「へその緒」や「胎盤」の中にふくまれている胎児側の血液)からサイトカインとして精製された生物製剤を使用しています。
●SHGF注射(ヒト胎盤幹細胞培養上清液由来)
~休の内側から若返り!~
SHGFに含まれるサイトサインには特に、GDF-11成長分化因子(脳・心臓・内蔵・筋肉を若返りするグロスファクター)、HGF幹肝細胞増殖因子(幹細胞自体を増殖するグロスファクターが豊富なことから、アンチエイジング(若返り)薄毛症、脱毛症、更年期障害・脳卒中・高血圧・認知症・アトピー・リウマチなどの病気発症リスク軽減の効果が期待できます。
●HUCB注射(ヒト臍帯血幹細胞培養上清液由来)
~お肌のアンチエイジング効果抜群!~
HUCBに含まれるサイトカインには,体の組織や細胞を再生する力が豊富です。
HUCBには特にFGF線維芽細胞増殖因子(肌の表面細胞を増殖するサイトカイン)が豊富なのでお肌のアンチエイジングに効果が期待できます。
●脂肪由来間葉系幹細胞培養上清液注射
ヒト脂肪由来の間葉系幹細胞を培養した上清液です。体内の老朽化した部位の修復、毛細血管や血管壁を修復することにより、細胞の生着を高め、アンチエイジング効果が期待できます。