がん検診に大革命!血液一滴で13種のがんを早期発見

がん検診に大革命!血液一滴で13種のがんを早期発見

「夢のがん早期診断」が実現間近に

血液の中を流れる「マイクロRNA」と呼ばれる物質(核酸)です。マイクロRNAは、遺伝子の働きを調節し、細胞の働きを変えてしまう作用があることがわかっています。私たちの血液の中には、およそ500種類ものマイクロRNAが流れていると言われていますが、検査で注目するのは、「がん細胞が放出するマイクロRNA」です。最新研究によって、がんのタイプにより、放出するマイクロRNAの量や種類が異なることがわかっています。国立がん研究センター研究所では、企業と共同でごく微量のマイクロRNAを正確に測定できる装置を開発。それによって、体の中にどんな種類のがん細胞が潜んでいるかを早期に突き止めることが可能になりつつあるのです。

世界が注目する、がん細胞が出す「エクソソーム」

エクソソームは、直径わずか1万分の1ミリほどの、まさに小さなカプセル(小胞)で、がん細胞だけでなく、ほとんどすべての細胞が分泌していることが分かっています。かつては、細胞が不要になった物質をこのエクソソームに封入し、外に排出していると考えられてきました。しかし10年前、エクソソームの中に「マイクロRNA」が含まれていることをスウェーデンの研究者が発見。さらにその後、落谷さんの研究チームが、なんと細胞同士がこのエクソソームの中のマイクロRNAを使ってお互いに”情報交換”をしているという驚くべき事実を突き止め、世界に衝撃を与えました。これまでさまざまな細胞が、「ホルモン」や「サイトカイン」などと呼ばれるミクロの物質を出して、情報交換を行っていることは知られていました。その「細胞間コミュニケーション」の新たな道具として、「エクソソーム」の存在が明らかにされたのです。

がん細胞が出すエクソソーム「マイクロRNA」。実は、ある特別な「カプセル」に封じ込められた形でがん細胞から放出され、血液に乗って全身をめぐっていると考えられています。

 

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